カウンセリング 職場で周りから頼られてばかりいる

電話カウンセリングで承る30代から40代の方のご相談で多いものの1つに、 職場における人間関係があります。
頼ってくる方が周りに多く、頼まれると嫌でも「仕事だから」と半ば諦めて引き受けているものの、
常に苦しさを感じているというご相談でした。 周りにもっと責任感をもって仕事に取り組んでもらいたいと
いう気持ちと、 これ以上苦しさを感じたくないという気持ちがあり、 心では常に予防線を張って、
周りと距離をおく状態になっていました。 実際に同僚が近づいてくると、また頼み事かと身構え、
つい口調が強くなったり、 無愛想な態度を取ったりしていました。 悪いなという気持ちもあるのですが、
それよりも、 これ以上は頼られたくない気持ちの方が強く出ていました。 これは自分で何でもできてしまう方に
多く見られるケースですが、 心理学でいうと、この方は「自立」の段階にいらっしゃいます。
その場合、自分の中にある「依存」の部分を「嫌で見たくない」と思っているため、 周りの依存心に
抵抗を感じます。 その抵抗をすればするほど、周りは依存的になってしまいます。
その相談者の方には、これからは頼る方が減り、むしろ協力者が増えるように、 その周りの方が
見せてくれる依存心は、その方の心の中にある「依存」の反映だと捉え、 ご本人の依存心を認めて
受け入れていただきました。 自立の方は、ご自分が抱える問題が大したことはないし、 自分で
なんとかしようとお考えの方が多いのですが、 意外に現実に起こる深層はご自分では気付かない、
深い部分にございますので、ぜひご相談くださいませ。    

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