カウンセリング 謝っても許してくれていないように見える

先日、職場の同僚との関係について、電話カウンセリングにて ご相談を承りました。
仕事上のミスが発生し、対処してくれた同僚に謝ったそうなのですが、 受け入れるというよりも、
「はいはい」と受け流すような反応だったので、 すっきりしないということでした。
これからもその同僚とは仕事を一緒にするので、 関係を変えていきたいとのご希望でした。
謝る時のお気持ちを伺ったところ、罪悪感で一杯だったそうです。 そのため、言葉だけが走ったような
感じだったとのこと。 同僚が謝罪を受け流したことに関しては、 本当はもっとなにかいいたいようでしたが、
「言ってもしょうがない」という諦めにも似た印象を受けたそうです。 罪悪感のその下には、
自分を罰している心理があります。 これを「自己攻撃」というのですが、自分を責めている限り、
相手があなたを責めるという結果を生みだします。 そうなると、ますます気持ちが落ち込んでしまうか、
「いや、でも」と正しさの主張をしたくなってしまいますし、 頑固になってもしまいます。
そんな時は、ますます自分を責めているんだと自覚していただき、 自分を許して解放するために、
「そういうところもある」と受けいれ、認めていくこと、 そして、心から謝罪することに気持ちを切り替えて
いただきました。 そのことによって、自分を責めたり、罰することが 減少していくというメリットがありますし、
最初のご希望である、同僚との関係も改良されていきます。

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