カウンセリング 満たされない思い~ニーズと期待の罠~

よく、私たちは周りの人や状況に対し、
「こうなるはずだ」「こうなるに違いない」といった幻想を抱きます。

これは心理学的には「期待」している状態です。

しかし、この「期待」はあくまで幻想なので、満たされることがなく、
期待はずれとなり、幻滅へと変わっていきます。

この「期待」は「要求(ニーズ)」からできているのですが、
ニーズというのは「こうしてほしい」「ああしてほしい」という思いです。

ニーズは、自分が思い描いている物事以外は、絶対に受け取りませんし、
例え1つが満たされたとしも、満足することなく、ニーズはますます増長されます。

また、過去に満たされなかった要求を、今、満たそうとしているので、
満たされることがありません。

依存期に経験する「ニーズ」は、自立期に入ると「期待」に変わります。
しかし、あなたが満たされることは決してありませんし、
望むものを手にできるということもないため、「期待」のワナは大きいのです。

幻滅が繰り返されると、虚しさや無意味感、失望感などに繋がっていきます。
「~してほしい」というニーズが出たときは、それをあなたが与えることです。
また、「期待」を「信頼」に変えていくことも大事なことです。

しかし、「しなければいけない」という義務感や、ニーズを満たすためにやっていても、
あなた自身がイキイキとはしてきません。

100%与えていくことで、あなたの本質が輝きだしますし、
ワクワクした気持ちや楽しくなる気持ちが出ることで、
確認することができます。

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