カウンセリング ~自身の態度に責任を取らない上司~

こんにちは カウンセリングサポートです。

皆さんは、「自立の依存」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。
自立的な立場でありながら、依存的な態度や行動を取ることをこういう風に言います。
これに対して、「自立の自立」は自立的な立場にあり、より自立している状況を指します。

例を挙げると、ビジネスシーンにおいて、上司Aが自立の立場であるならば、部下達は依存の立場です。
この上司Aが、社長に営業成績が芳しくないことを何とかするように指示されたとします。
「自立の依存」である上司Aは、部下達を集めてこう言います。
「君たち営業成績が落ちているじゃないか、もっとしっかり働いてくれ、 でないと私が社長から怒られることになる」 と、
部下達を叱咤激励し、自分はまるで関係ないかのように、丸投げの状態です。

これでは、部下達はついてくるどころか、上司Aに対して反発心を生み出してしまいます。
上司Aに頼れないと感じた部下達は、依存の中から自立しようとしますので「依存の自立」です。
このように「自立の依存」である上司Aは、部下達を自立させるのに一役買っていますが、 その結果、
優秀な部下達が増えていき、上司Aは、自分の立場を守るのに必死になっていきます。

愚痴・不満が増えてきて、ますます依存的な態度に出ることもあります。

このような場合の上司Aの抜け道は、依存的な態度を改めること、依存を抜けるには「頑張る」ことです。
まずは、自分がリーダーである自覚が必要になるでしょうし、成長した部下達の才能を認めること、
彼らを適材適所に活用していくこと、それから、ご自身が今までやってこられたことを認めること、
「自立の依存」の方も最初からそうだったのではなく、実は「自立の自立」タイプの方が、
ご自身の能力の限界に自信をなくし、保守的になられた結果であることもしばしばです。

そのようになってしまってからでは、なかなか抜け出せず、お一人ではやれないこともあるでしょう。

ぜひ、私共カウンセリングサポートへご相談ください。

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